モンゴル貿易開発銀行東京駐在員事務所
~ソウイング中尾聡社長寄稿~
モンゴル貿易開発銀行東京駐在員事務所(TDB/内田肇所長)は、1月19日、東京都千代田区のセンチュリーコート丸の内において、モンゴル関連のビジネス関係者約100名を集め、平成30年新年賀詞交換会を開催した。
冒頭挨拶に立った内田所長は、「私が昨年10月に着任し、初めての年を迎えることができた。これも偏に本日ご臨席いただいた多くの皆様のお陰と感謝申し上げたい」とし、引き続き、「今後もモンゴルとのビジネスの魅力を多くの方に知っていただき、人の輪を広げ、両国間での貿易がより活性化するよう努力していきたい」と語った。
次いで、同国進出の好事例として、株式会社エクセルシアの足立寛一社長より同社が有する薬剤で環境に有害なものを無害化する技術をもって、同国への進出をすることができたこれまでの経緯について発表があった。足立社長は「小さな企業でも海外に進出したいという夢を叶えることができた」とし、「これを実現できたのもTDBさん、中小機構さん、AOTSさんにサポートしていただいたからで大変感謝している」と述べた。
この後、経済産業省の外郭団体である独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部(中小機構 関東)国際支援課の岩井雅明課長代理から補助金を利用した海外進出支援について、また一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)派遣業務部派遣業務グループ長の窪田真也氏からグローバルな人材育成に関する助成金について、それぞれ説明があった。
その後、1200会員を擁するモンゴル-日本ビジネス交流会の大長伸吉会長が「本日はモンゴル人も多く参加しています。是非、この機会に交流を深めていただきたい」と述べ、杯を掲げ歓談に入った。
内田所長は個別に「近年は日本からモンゴルへの中古車輸出は好調で、今後も期待できると見込んでいる」とし、「これからモンゴルへの中古車輸出を検討している事業者に方に対して、実現するための様々なサポートや、すでに中古車輸出を展開している事業者の方にも、より活性化するよう、できる限り応援していきたいと考えている。また、中古車輸出の拡大にともない、周辺の自動車部品や用品、また整備事業の需要も高まっており、これら事業の進出についても積極的にサポートしていきたい」と力強いコメントがあった。
冒頭挨拶に立った内田所長は、「私が昨年10月に着任し、初めての年を迎えることができた。これも偏に本日ご臨席いただいた多くの皆様のお陰と感謝申し上げたい」とし、引き続き、「今後もモンゴルとのビジネスの魅力を多くの方に知っていただき、人の輪を広げ、両国間での貿易がより活性化するよう努力していきたい」と語った。
次いで、同国進出の好事例として、株式会社エクセルシアの足立寛一社長より同社が有する薬剤で環境に有害なものを無害化する技術をもって、同国への進出をすることができたこれまでの経緯について発表があった。足立社長は「小さな企業でも海外に進出したいという夢を叶えることができた」とし、「これを実現できたのもTDBさん、中小機構さん、AOTSさんにサポートしていただいたからで大変感謝している」と述べた。
この後、経済産業省の外郭団体である独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部(中小機構 関東)国際支援課の岩井雅明課長代理から補助金を利用した海外進出支援について、また一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)派遣業務部派遣業務グループ長の窪田真也氏からグローバルな人材育成に関する助成金について、それぞれ説明があった。
その後、1200会員を擁するモンゴル-日本ビジネス交流会の大長伸吉会長が「本日はモンゴル人も多く参加しています。是非、この機会に交流を深めていただきたい」と述べ、杯を掲げ歓談に入った。
内田所長は個別に「近年は日本からモンゴルへの中古車輸出は好調で、今後も期待できると見込んでいる」とし、「これからモンゴルへの中古車輸出を検討している事業者に方に対して、実現するための様々なサポートや、すでに中古車輸出を展開している事業者の方にも、より活性化するよう、できる限り応援していきたいと考えている。また、中古車輸出の拡大にともない、周辺の自動車部品や用品、また整備事業の需要も高まっており、これら事業の進出についても積極的にサポートしていきたい」と力強いコメントがあった。