JU宮崎
来場1100人規模、2日間で31台成約
JU宮崎(黒木嘉興理事長)は2月3、4日の2日間、宮崎市高岡町のJU宮崎オートオークション(AA)会場で、「第54回UMK・JU宮崎春の新車・中古車ビッグフェア」(実行委員長=山元良一小売振興委員長)を開催した。テレビ宮崎(UMK)とJU宮崎が共催する新車と中古車の展示販売会で、開始から丸40年を迎える恒例イベント。2日間で1100人規模の来場者が集まり、2日間で31台を成約した。
同フェアには、JU宮崎の加盟店や県内の新車ディーラーから11社が出展、総展示台数は139台に上った。新車と中古車が一堂に会する中、とりわけ軽自動車への引き合いが強かったが、幅広い車種に関心が集まった。高級輸入車から軽自動車まで各出展社から思い思いの出展車両が集い、来場したユーザーは楽しみながら、「お気に入りの1台」を見つけた。
初日の開場前には開会式を行い、黒木理事長が「このビッグフェアも第1回から数えて丸40年、当会場での開催も5回を重ね、今回で第54回目を迎えることが出来ました。こうして盛大に開催出来たのも山元実行委員長をはじめ、皆がガッチリとスクラムを組んでいただいたほか、ご出展いただいた皆様のご協力の賜物です」と謝辞を述べた。
今回のフェアでは、2日間で1098人が来場し会場内は大いに賑わった。会期中に31台を成約したが、出展各社とも多くのホット客を獲得し、店舗での商談予定も多数確保した。「フェア期間中は風も強く寒い中にもかかわらず、沢山の方に来場いただき、盛会のうちに終了することが出来ました」(事務局)とする。
山元実行委員長は今回が初のフェア参加で運営責任者となったが「関係各位のご協力もあり、こうして盛大に開催することが出来ました。出展各社にとって、絶好の販売機会としていただくだけでなく、営業スタッフの腕試しの場としても活用し、スキルアップにつなげていただければ」と、フェアの開催意義を説いた。
JU宮崎では、数年ぶりに再開したフェアだが、今回の大成功を受けて、来期も開催と計画、2月末から3月初旬に実施する意向を表明している。
同フェアには、JU宮崎の加盟店や県内の新車ディーラーから11社が出展、総展示台数は139台に上った。新車と中古車が一堂に会する中、とりわけ軽自動車への引き合いが強かったが、幅広い車種に関心が集まった。高級輸入車から軽自動車まで各出展社から思い思いの出展車両が集い、来場したユーザーは楽しみながら、「お気に入りの1台」を見つけた。
初日の開場前には開会式を行い、黒木理事長が「このビッグフェアも第1回から数えて丸40年、当会場での開催も5回を重ね、今回で第54回目を迎えることが出来ました。こうして盛大に開催出来たのも山元実行委員長をはじめ、皆がガッチリとスクラムを組んでいただいたほか、ご出展いただいた皆様のご協力の賜物です」と謝辞を述べた。
今回のフェアでは、2日間で1098人が来場し会場内は大いに賑わった。会期中に31台を成約したが、出展各社とも多くのホット客を獲得し、店舗での商談予定も多数確保した。「フェア期間中は風も強く寒い中にもかかわらず、沢山の方に来場いただき、盛会のうちに終了することが出来ました」(事務局)とする。
山元実行委員長は今回が初のフェア参加で運営責任者となったが「関係各位のご協力もあり、こうして盛大に開催することが出来ました。出展各社にとって、絶好の販売機会としていただくだけでなく、営業スタッフの腕試しの場としても活用し、スキルアップにつなげていただければ」と、フェアの開催意義を説いた。
JU宮崎では、数年ぶりに再開したフェアだが、今回の大成功を受けて、来期も開催と計画、2月末から3月初旬に実施する意向を表明している。