車買取・販売の全国チェーンのアップルは、今年に入りフランチャイズ加盟法人と本部直営の店舗オープンを続けている。

　1月5日、我孫子6号店（運営：ベネフィット・栁田実社長）が全面的にリニューアルオープン。場所は、国道6号線沿い我孫子警察署近くの柴崎交差点、新店舗の店内は、木の温もりを感じる居心地の良い内装になり、広く明るく寛げる空間になっています。天井は高く、屋上に四方から良く見える看板を取り付けている。栁田社長は「旧店舗はアップル加盟以前から営業してきましたが、お客様により良いサービスをご提供したいと思い、この度、店舗のリニューアルを行いました。これも今までご利用頂いた地域のお客様のおかげだと思います。今まで以上に感謝の気持ちで、今までご利用頂いたお客様はもちろん、新たにご利用頂くお客様にご満足いただけるように、社員一同努力していきます」と語った。

　1月11日、千葉北インター店（運営：エボリューション・加賀田孝史社長）がグランドオープン。場所は、国道16号線沿い千葉北ICから千葉方面へ向かい長沼陸橋を渡ってすぐ看板を新しく改装し、リニューアル。さらに目立つようになり、店内も一部改装、さらに明るくなりました。加賀田社長は、「1/11にリニューアルオープンを致しました。店舗看板も赤ベースから白ベースに変更し、お店全体が一段と明るくなりました。スタッフと一緒に明るく、楽しく、お客様と接しより、来店しやすい店舗を目指します」と語った。

　1月13日、アップル津栗真中山店（運営：アップルオートネットワーク・長塚秀明社長）がグランドオープン場所は、栗真中山交差点近くの国道23号線と410号線（津幹線）沿い。店舗入口にはテラスを設置、店内は白い壁、床は木目調で落ち着いた雰囲気となっています。倉本部長は、「当日までバタつきましたが、オープン致しました。まずは、オープンに向けてご協力・ご尽力頂いた皆様、ありがとうございました。まだまだ、本格運転はできておりませんが、繁忙期で何とか黒字化させます」と語った。

　1月16日、アップル川越街道新座店（運営：ノワール・黒木信敏社長）がグランドオープン。場所は、国道254号線沿いみずほ台駅入口交差点近く。看板の改装、店内は床は木目調、壁は白、照明をLEDに変更し、リニューアル。以前よりかなり明るい店内になった。黒木社長は、「独立を決意してから、希望の物件が中々見つからず、この場所でオープンしたことは、チャンスだと思っています。地域のお客様に更に愛されるよう日々頑張って行きます」と語った。今後もアップルチェーンは、新規の出店を控えており、出店加速が止まらない勢いだ。