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クラシックカー・フェスティバル開催

  • 挨拶を述べる布垣館長 挨拶を述べる布垣館長
  • 会場に並ぶクラシックカー 会場に並ぶクラシックカー

「過去を振り返り未来を想う」をテーマに多様な動力源車を紹介

 トヨタ博物館(愛知県長久手市)は「2017 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」を11月25日、明治神宮外苑(東京都新宿区)にて開催した。

  同イベントは、クルマファンの交流の場として2007年に東京・MEGA WEBで初開催、翌2008年から現在の明治神宮外苑に会場を移し、今回で11年を迎えた。
 今回も100台を超えるクラシックカーとオーナーが集い、晩秋の東京名所である明治神宮外苑イチョウ並木から銀座の中央通りを巡り、クルマファンをはじめ沿道の注目を集めた。
 また、今開催ではスタート地点に敷かれている赤い絨毯にクランクを設け、異なった角度から写真が撮れるようにするなどクルマファンを喜ばせる工夫も凝らした。

 開催に際し、トヨタ博物館 布垣直昭館長が挨拶に立ち「今回のイベントテーマは『過去を振り返り未来を想う』。100年に1度の自動車革命期と言われるこのご時世において、100年前を振り返り多様な動力源の自動車を取り揃えた。今は当たり前の電気自動車もガソリン車より古い歴史を持つ動力源でもあった。加えて蒸気自動車、果ては木炭車まである。自動車は多様な動力源、技術があったことを皆様に見ていただきたい。昔の車を振り返り、未来に想いを馳せていただければ幸い」と述べた。

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