ＪＵ岐阜（岐阜県岐阜市・岩瀬晃彦会長）西濃支部は１０月２８日・２９日の２日間、「芭蕉元禄の街大垣十万石まつり協賛　第５７回秋の中古車ジャンボフェア」を岐阜県大垣市平和堂アルプラザ鶴見屋上駐車場にて開催した。

　同支部主催の中古車ジャンボフェアは、恒例の中古車小売りイベントとして、地元ユーザーから好評を得て、例年春と秋の年２回開催されている。今回、初めての試みとして国産車ディーラーによる新車車両の展示を行い、ユーザーにとって様々な車を比較できる、選択肢の多いイベントとなった。参加加盟店はＪＵ岐阜西濃支部３４社・国産車ディーラー各社、中古車・新車合わせて約３００台の良質な車両が展示販売された。

　イベント当日は台風２２号が接近したが、多くの来場者が会場を訪れた。開催関係者は今回の中古車ジャンボフェアについて「あいにくの天気ではあったが、イベントに足を運んでもらえたユーザーはホットなユーザーである。来場いただいたユーザーを大切にしていき、今後も中古車ジャンボフェアを盛り上げていきたい。」と語った。

　イベントでは、ご成約Ｗプレゼントで４Ｋテレビやゲーム機本体等を進呈。来場イベントでは、岐阜県大垣署を招いての自転車シミュレーター安全講習の他、移動販売車、スタンプラリー大会、ポップコーン・綿菓子のプレゼント等を実施、ファミリーを中心に盛り上がりを見せた。