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第45回東京モーターショー2017開催概要決定

  • 写真左から、星野朝子委員長、西川廣人会長、山本昭雄主催者テーマ展示分科会長 写真左から、星野朝子委員長、西川廣人会長、山本昭雄主催者テーマ展示分科会長

世界10カ国から合計153社が参加

 第45回東京モーターショー2017(主催=日本自動車工業会)が10月27日(一般公開は10月28日から),東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催する。

 テーマは「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」。開催ごとのクルマの価値や楽しさを拡張しながら、業界の垣根を超えて世界最先端のナレッジが集まり、新たなイノベーションやビジネスを生出せるようなイベントを目指すという思いを込めた。

 ショーでは、世界10カ国から合計153社が参加するほか、国内全ての乗用車、商用車、二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー13社19ブランドが一堂に会する。ワールドプレミアが70台以上、ジャパンプレミア50台以上が披露される予定となっている。会期は11月5日まで。

 新たなシンボルイベントとして、「世界一のテクノロジーモーターショー」を目指し、日本の最新技術をアピールする展示とともに、新たなモビリティ社会を想起させる主催者テーマ展示「TOKYO CONNECTED LAB 2017」を実施する。ここでは2020年東京への期待感を抱かせ、将来のモビリティ社会がもたらす新しい価値や社会とのつながりをわかりやすくお客様視点で体験できる参加型の3つのプログラム(インタラクティブ展示、VR展示、トークイベント)を実施する。

 西川廣人会長は9月21日、自工会会長記者発表会で「今回のショーは、規模も大事だが中身の質をより重視したい。ハイクオリティーで世界をリードするメーカー各社に期待してほしい。変化と進化をより身近に感じてもらい、自動車産業の活性化につなげていきたい」と述べた。


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