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【東北地方太平洋沖地震】 ホンダ/「フィットシャトル」の発売を延期

 ホンダは17日に発売予定の「フィットシャトル」の発表と発売日を東北地方太平洋沖地震の影響を鑑み延期した。また、3月18日(金)~21日(月)にHONDAウエルカムプラザ青山にて予定されていた、フィット シャトル関連イベントについても延期とした。
新たな発表・発売時期については改めて発表される。
しかし同車HPでは新型車の概要を発表。同車は「フィット」をベースとする、ワゴンタイプモデル。これまで販売されていた「エアウェイブ」の、事実上の後継車となる。
 特徴はエンジン、モーター、そしてバッテリー。すべてがコンパクトな「IMAハイブリッド」を採用。さらに「センタータンクレイアウト」を活用することで、荷室の下にバッテリーを配置する空間を確保。燃料タンクを、後席下から前席下へ移動した「センタータンクレイアウト」が空間効率を飛躍的に向上。荷室の広さはもちろん、多彩なシートアレンジも楽しめる。
価格は、1.5L仕様の標準グレードとなる15Xが165万円からとなり、ハイブリッド仕様のHYBRIDが185万円からの価格設定となる。 
ボディサイズは、全長4410mm×全幅1695mm×全高1540mm(ハイブリッドモデルおよび1.5リッターガソリンモデルのFF車)。ベースとなったフィットと比べると、2500mmのホイールベースは変わらないものの、全長が510mm長く、全高が15mm高くなっている。
ターゲットはゆとりや所有感を重視する、40代後半から50代の子離れ層を中心に、幅広いユーザー層にアピールしていく。

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