ヤナセオートシステムズ
東西2拠点体制を構築
ヤナセ(東京都港区:井出健義社長)のグループ会社、ヤナセオートシステムズ(東京都港区:江花辰実社長)は、コミネ(大阪府東大阪市:小峰利通社長)の全株式を取得し、当月から事業運営を開始した。
ヤナセオートシステムズは2015年8月に、埼玉県三郷市にある同社のボディショップ「BPセンター三郷」で、フェラーリ認定工場資格を取得の上、ボディサービス事業を開始した。また、コミネは2006年の会社設立以来、フェラーリの修理事業を行い、西日本エリアのフェラーリ認定ボディショップを運営している。
今回のコミネの事業継承の検討にあたり、今後のフェラーリ認定工場の事業成長、人材育成、さらなる品質向上、ブランド価値向上などを考慮した結果、ヤナセオートシステムズが事業を譲り受け、関東・関西の2拠点体制でフェラーリ認定工場を運営することが最適と判断し、合意に至った。なお、事業譲渡後も、コミネの会社名、代表者および人員は継承するとしている。
ヤナセオートシステムズは2015年8月に、埼玉県三郷市にある同社のボディショップ「BPセンター三郷」で、フェラーリ認定工場資格を取得の上、ボディサービス事業を開始した。また、コミネは2006年の会社設立以来、フェラーリの修理事業を行い、西日本エリアのフェラーリ認定ボディショップを運営している。
今回のコミネの事業継承の検討にあたり、今後のフェラーリ認定工場の事業成長、人材育成、さらなる品質向上、ブランド価値向上などを考慮した結果、ヤナセオートシステムズが事業を譲り受け、関東・関西の2拠点体制でフェラーリ認定工場を運営することが最適と判断し、合意に至った。なお、事業譲渡後も、コミネの会社名、代表者および人員は継承するとしている。