JU中国四国連絡協議会
中国・四国9県JUが集い通常総会
JU中国四国連絡協議会(安部英雄会長)は5月29日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で「平成29年度JU中国四国連絡協議会通常総会」を開催した。
JU中四国を構成する中国、四国地区9県のJUでは今期役員改選を行ったが、JU鳥取の富山孝司会長・理事長のみが新任で、安部会長(JU広島会長・理事長)を含む残りの8県では、会長・理事長が再任を果たした。
安部会長は総会の挨拶で「消費の低迷なども懸念される中、平成29年度は基幹となるAA事業や『JUテントリ』を中心に活動を展開していきたい。大手販売店の店舗展開やディーラーの囲い込み、消費増税による個人間売買の増加、異業種参入、電気自動車や衝突安全システムの普及など、不安の多い販売環境だが、全国1万社以上の会員を持つ『JU』の強みを有効活用し、『JUテントリ』や『JU適正販売店制度』の構築に努めたい」と話した。
役員改選では、梶間敏幸氏(JU島根会長・理事長)が監事に就任。検査委員長には多田勇夫氏(JU徳島会長・理事長)が就任した。また、濱川和明事務局長の6月末での退職も発表された。
JU中四国を構成する中国、四国地区9県のJUでは今期役員改選を行ったが、JU鳥取の富山孝司会長・理事長のみが新任で、安部会長(JU広島会長・理事長)を含む残りの8県では、会長・理事長が再任を果たした。
安部会長は総会の挨拶で「消費の低迷なども懸念される中、平成29年度は基幹となるAA事業や『JUテントリ』を中心に活動を展開していきたい。大手販売店の店舗展開やディーラーの囲い込み、消費増税による個人間売買の増加、異業種参入、電気自動車や衝突安全システムの普及など、不安の多い販売環境だが、全国1万社以上の会員を持つ『JU』の強みを有効活用し、『JUテントリ』や『JU適正販売店制度』の構築に努めたい」と話した。
役員改選では、梶間敏幸氏(JU島根会長・理事長)が監事に就任。検査委員長には多田勇夫氏(JU徳島会長・理事長)が就任した。また、濱川和明事務局長の6月末での退職も発表された。