KCAAえびの(宮崎県えびの市・大峰高社長)が、2月23日に開催した「設立20周年記念AA」で、厳しいタマ不足の中、当初目標としていた出品1800台を上回る「1956台」を集めた。その結果、来場者も346社がPOSエントリーし、成約は1127台(率57・6%)を記録した。中でもディーラーコーナーの成約率が76・8%と最も高く、全体の成約率を引き上げた。記念当日は特別企画として、出品車の流れ半額(リユースコーナーと鹿児島サイトコーナー除く)、出品予約ハガキ抽選会・ダーツゲーム、さらに先着順とした来場者プレゼントなどでセリを盛り上げた。
同社の豊丸美行常務は、「会場周年記念開催に匹敵する来場者数があり、場内は活気に溢れていた。今後も様々な企画や地域密着の特色ある開催で、会場への集客力を強化し、オークションを盛り上げたい」としている。誕生から20年、熊本県・宮崎県・鹿児島県の中心に位置し、南九州地区のオークション流通の要として、地元会員と共に成長を遂げている。平成元年5月福岡県古賀市に、「KCAA」という九州で「初」の企業系オークションを立ち上げた大峰高社長が満を持して立ち上げ、九州地区で「2会場同時運営」という「第2の初」への挑戦だった同会場は、20年の時を経て人財と共に見事な成長を遂げている。
同社の豊丸美行常務は、「会場周年記念開催に匹敵する来場者数があり、場内は活気に溢れていた。今後も様々な企画や地域密着の特色ある開催で、会場への集客力を強化し、オークションを盛り上げたい」としている。誕生から20年、熊本県・宮崎県・鹿児島県の中心に位置し、南九州地区のオークション流通の要として、地元会員と共に成長を遂げている。平成元年5月福岡県古賀市に、「KCAA」という九州で「初」の企業系オークションを立ち上げた大峰高社長が満を持して立ち上げ、九州地区で「2会場同時運営」という「第2の初」への挑戦だった同会場は、20年の時を経て人財と共に見事な成長を遂げている。