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大阪でプレミアムコレクション開催

  • 日本では2017年限定となるフラッグシップセダンのS90 日本では2017年限定となるフラッグシップセダンのS90
  • V90シリーズへの期待度は高い V90シリーズへの期待度は高い
  • 3モデルの中では最量販となるV90 3モデルの中では最量販となるV90
  • V90の派生モデル「V90クロスカントリー」は都会的雰囲気のクロスオーバー V90の派生モデル「V90クロスカントリー」は都会的雰囲気のクロスオーバー
  • S90のリアデザイン S90のリアデザイン
  • 管理客を楽しませるスペシャルエンターテインメント 管理客を楽しませるスペシャルエンターテインメント

「V90」など新型プレミアム3モデルを披露

 ボルボ・カー・ジャパン(東京都港区・木村隆之社長)は3月2日、大阪市北区のザ・リッツ・カールトン大阪で「ボルボ・プレミアム・コレクション」を開催した。新型フラッグシップセダン「S90」と新型プレミアム・エステート「V90」とその派生モデルである「V90クロスカントリー」を展示、関西地区をはじめとするボルボ正規ディーラーが参加し、招待した管理客らにボルボの最上級モデルを豪華な演出で披露した。

 木村社長は今回のニューモデル3車種について「V40、V60シリーズなど既存ラインアップでは、管理客と新規客の割合が60:40程度。新型車は、XC90のようにこの割合が50:50程度となることを見込んでいる。V90が中心になると思われるが、S90や都会的なイメージのV90クロスカントリーにも期待している。大型ながら取り回しの良いプレミアムカーとして、売り込みたい」と、今回発売されたプレミアムモデルへの期待度は高い。

 同社は2017年、日本市場で新型3モデル合計で2500台の販売を計画する。V90が1600台、S90が500台、V90クロスカントリーが400台という内訳。また、今回発売した3モデルのうち、S90については2017年モデルのみの国内入荷となる見通し。生産拠点がスウェーデンから中国に移管されることを受けたもの。

 プレミアム輸入車市場は、メルセデス・ベンツやBMW、アウディなどドイツ勢を中心に、各社の新型車攻勢や販売網強化などで日本国内での販売は競争が厳しいが、「CS(顧客満足)向上を徹底し、顧客層を拡大していきたい」(木村社長)とする。

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