トヨタ博物館
10周年を迎え趣向を凝らしたイベントに賑わう
トヨタ博物館(愛知県長久手市)は「2016 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑」を11月26日、東京・明治神宮外苑(東京都新宿区霞ヶ丘町)にて開催した。
同イベントは2007年より東京で開催され、今年で10周年を迎えた。
10周年を祝して記念ロゴを制作と併せ、「集まれ!50’s」をテーマに当時を意識した「スカーフ&サングラス」を着用した来場者に特典を用意するなど趣向を凝らしたイベントに会場は賑わった。
今回も100台超のクラシックカーとオーナーが集い、晩秋の東京名所「明治神宮外苑イチョウ並木」から銀座の中央通りを巡った。
開催に際し、トヨタ博物館 布垣直昭館長が挨拶に立ち「今年も100台の枠に200台もの出場応募をいただいた。出場車の約半分が日本車となり、バラエティに富んできた。東京開催が10周年を迎えられたのは大きい。何よりもこの10年間常に盛り上げようと参加したオーナーの方々なくしては成り立たない。我々はほんのきっかけを作っているに過ぎない。このイベントを盛り上げてきたのはオーナーの皆様」と謝辞を述べた。
同イベントは2007年より東京で開催され、今年で10周年を迎えた。
10周年を祝して記念ロゴを制作と併せ、「集まれ!50’s」をテーマに当時を意識した「スカーフ&サングラス」を着用した来場者に特典を用意するなど趣向を凝らしたイベントに会場は賑わった。
今回も100台超のクラシックカーとオーナーが集い、晩秋の東京名所「明治神宮外苑イチョウ並木」から銀座の中央通りを巡った。
開催に際し、トヨタ博物館 布垣直昭館長が挨拶に立ち「今年も100台の枠に200台もの出場応募をいただいた。出場車の約半分が日本車となり、バラエティに富んできた。東京開催が10周年を迎えられたのは大きい。何よりもこの10年間常に盛り上げようと参加したオーナーの方々なくしては成り立たない。我々はほんのきっかけを作っているに過ぎない。このイベントを盛り上げてきたのはオーナーの皆様」と謝辞を述べた。