速太郎本部
変化する経営環境に対応し組織強化
車検フランチャイズチェーン(FC)「車検の速太郎」を展開する速太郎本部(広島市西区・関口速人社長)は4月15日、経営環境の変化に対応するため、組織改正と役員改選を実施した。新たにグループ2社(速太郎本部、広島自動車検査場)を傘下に持つ持ち株会社、速太郎ホールディングスを設立した。
関口社長が持ち株会社の代表取締役会長兼社長として、グループ全体を統括する体制。速太郎本部の取締役社長には高木芳郎常務が昇任した。広島自動車検査場の取締役社長には沖田健司専務が昇任した。
同社は、全車種一律の車検費用1万3000円(税抜)と最短45分のスピード車検、整備保証付き(6カ月または走行1万キロメートルまで)を特徴に、車検FCを全国展開する。同社は経営理念に「一客再来」を掲げ、高いCS(顧客満足)によるリピーター確保に取り組む。現在の店舗数は103店で、2020年には200店体制の構築を目指す。さらなるFC事業拡大と変化する経営環境に対応することを狙いに、今回の組織変更を実施した。
関口社長が持ち株会社の代表取締役会長兼社長として、グループ全体を統括する体制。速太郎本部の取締役社長には高木芳郎常務が昇任した。広島自動車検査場の取締役社長には沖田健司専務が昇任した。
同社は、全車種一律の車検費用1万3000円(税抜)と最短45分のスピード車検、整備保証付き(6カ月または走行1万キロメートルまで)を特徴に、車検FCを全国展開する。同社は経営理念に「一客再来」を掲げ、高いCS(顧客満足)によるリピーター確保に取り組む。現在の店舗数は103店で、2020年には200店体制の構築を目指す。さらなるFC事業拡大と変化する経営環境に対応することを狙いに、今回の組織変更を実施した。