カーチェンジA1(大阪市淀川区)は、1月21日に神戸市内のホテルにおいて「新年互礼会」を開催した。同社が展開する買取専門店やレンタカーなどのFC加盟店から約40名が列席した。
冒頭、FC本部から事業報告を実施。FC本部経由でAA会場に出品した買取車が昨年は1万287台にのぼったことを報告。また、従来からの買取店FCの展開に加え、中古車によるレンタカー(エーワンレンタカー)や中古車保証(エーワン保証)などのさまざまな事業を手掛け、FC加盟店のメニューとして提案していることなどを説明した。
加盟店数は増加基調にあり、昨年は14社が新たに加盟したことで店舗数が19店増加。ガソリンスタンドを対象とした「SSショップ」や二輪車買取「B1」、直営店舗、レンタカー店を加えた総店舗数は88店(前年比8.6%増)となっている。今年中には100店舗に到達する見込み。
また、リサイクル事業にも参入。昭和51年創業のリサイクル企業、東栄興業(大阪府柏原市)の全株式を昨年10月に取得し子会社化。「エーワンリサイクル」に社名を変更し、月間400台規模の自動車解体のほか、中古パーツを商品化し販売を実施している。
レンタカー事業においては、店舗数が15店舗に拡大。中古車を活用した1050円からという低価格が特長で、利用者の高いリピート率を得て、昨年は4334回の貸し渡しを実施した。
同社の辻本昌弘社長は「加盟店各社の日頃のFC事業への貢献に感謝している。自動車を取り巻く環境は厳しさを増しているが、加盟店と本部が協力してともにこの状況を乗り切っていきたい。本部としては、今後もさまざまな事業開発を通じて、加盟店のビジネス展開を支援していく」との主旨で抱負を述べた。
冒頭、FC本部から事業報告を実施。FC本部経由でAA会場に出品した買取車が昨年は1万287台にのぼったことを報告。また、従来からの買取店FCの展開に加え、中古車によるレンタカー(エーワンレンタカー)や中古車保証(エーワン保証)などのさまざまな事業を手掛け、FC加盟店のメニューとして提案していることなどを説明した。
加盟店数は増加基調にあり、昨年は14社が新たに加盟したことで店舗数が19店増加。ガソリンスタンドを対象とした「SSショップ」や二輪車買取「B1」、直営店舗、レンタカー店を加えた総店舗数は88店(前年比8.6%増)となっている。今年中には100店舗に到達する見込み。
また、リサイクル事業にも参入。昭和51年創業のリサイクル企業、東栄興業(大阪府柏原市)の全株式を昨年10月に取得し子会社化。「エーワンリサイクル」に社名を変更し、月間400台規模の自動車解体のほか、中古パーツを商品化し販売を実施している。
レンタカー事業においては、店舗数が15店舗に拡大。中古車を活用した1050円からという低価格が特長で、利用者の高いリピート率を得て、昨年は4334回の貸し渡しを実施した。
同社の辻本昌弘社長は「加盟店各社の日頃のFC事業への貢献に感謝している。自動車を取り巻く環境は厳しさを増しているが、加盟店と本部が協力してともにこの状況を乗り切っていきたい。本部としては、今後もさまざまな事業開発を通じて、加盟店のビジネス展開を支援していく」との主旨で抱負を述べた。