LAA関西会場(兵庫県西宮市)は1月20日、「LAA関西6周年記念AA」を開催した。年間最大の記念開催として集荷に注力した結果、3304台を集めた。
コーナー別では、過去3ヶ月以内に同会場への出品歴がない車を集めた「LAA関西初出品」に546台、「軽四」に591台、ユーザー名義かつ3ヶ月以内にAA出品歴のない車の「ユーザー」に373台、「ユーザー」の走行距離条件などを緩和した「ユーザーパート2」に240台など、各コーナーともに出品台数を伸ばした。
一方、成約率において過去最高実績となる63.7%を記録した。コーナー別では、「ユーザー」86%、「ユーザーパート2」82.9%、「軽四」63.1%、「LAA関西初出品」61.6%など、多くのコーナーで堅調な成約率を記録した。
辻豊AA事業本部長は、「6年間のご愛顧に感謝している。以前、リユース車が集荷の半数近くを占めた時期もあったが、昨年は国内小売など二次流通可能な良質車の集荷にシフトするべく、運営面での転換を進めた。その結果、出品車構成はがらりと変わり、特にリユース車の割合は全体の1割程度にまで下がった」とし、さらに「出品車構成の変化とともに財務体質が大幅に改善しており、会員により良いサービスや利便性の高い運営内容で還元したい」と話す。
同会場は昨年8万846台(開催平均1585台)を集荷し、平均成約率は52.5%。今年は出品9万台、開催平均1800台、平均成約率60%を目標に据え運営する。また、自社ネット「LAAWEB」の利用を促進し、落札に占める会場外比率を現在の38%から40%超にまで高めたい考え。
コーナー別では、過去3ヶ月以内に同会場への出品歴がない車を集めた「LAA関西初出品」に546台、「軽四」に591台、ユーザー名義かつ3ヶ月以内にAA出品歴のない車の「ユーザー」に373台、「ユーザー」の走行距離条件などを緩和した「ユーザーパート2」に240台など、各コーナーともに出品台数を伸ばした。
一方、成約率において過去最高実績となる63.7%を記録した。コーナー別では、「ユーザー」86%、「ユーザーパート2」82.9%、「軽四」63.1%、「LAA関西初出品」61.6%など、多くのコーナーで堅調な成約率を記録した。
辻豊AA事業本部長は、「6年間のご愛顧に感謝している。以前、リユース車が集荷の半数近くを占めた時期もあったが、昨年は国内小売など二次流通可能な良質車の集荷にシフトするべく、運営面での転換を進めた。その結果、出品車構成はがらりと変わり、特にリユース車の割合は全体の1割程度にまで下がった」とし、さらに「出品車構成の変化とともに財務体質が大幅に改善しており、会員により良いサービスや利便性の高い運営内容で還元したい」と話す。
同会場は昨年8万846台(開催平均1585台)を集荷し、平均成約率は52.5%。今年は出品9万台、開催平均1800台、平均成約率60%を目標に据え運営する。また、自社ネット「LAAWEB」の利用を促進し、落札に占める会場外比率を現在の38%から40%超にまで高めたい考え。