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LAA岡山/高屋裕樹支店長に聞く 「会場に足を運んでいただける環境づくりに取り組む」

  • LAA岡山・高屋裕樹支店長 LAA岡山・高屋裕樹支店長
 LAA岡山会場(岡山市南区)の高屋裕樹支店長に会場の状況を聞いた。

―市場動向をどう見るか
「国内の消費者を長期間覆っている閉塞感に嫌気がさし、我慢することに疲れている人が増えていると聞く。小売の売れ筋は軽四未使用車や小型車だが、新年の初売りではそれらの売れ筋車に混じ
って、セダンなどの普通車が意外に売れたとの声が複数出ており、こういった良い意味での変化が今後も続くことを願う」


―貴会場の状況は
「出品店件数、来場POS登録数、成約率において右肩上がりが続いている。特に、60日以内にAA出品歴のない車を集めた『初出品チャンスコーナー』や『ユーザーコーナー』『ディーラーコーナー』などに活発な応札をいただき成約に結びついている」


―今年の抱負は
「通常開催時は1200台、記念開催時には1500台規模での開催を安定的に実施できるようにしたい。また、来場者数をより増やしたい。当会場では来場促進策の一環として、来場者にお残り賞の進呈、レストランにおけるB級グルメの提供や、厳しい時代を勝ち抜いていこうとの願いを込めた特製カツ丼メニューの提供などを行っているが、今後も地道に一社・一台を大切にした運営に取り組み、会場に足を運んでいただきやすい環境を整備していく」


―直近の取り組みは
「1月末のリニューアル3周年記念開催に続き、年間を通じ中古車市場が最も動く年度末に向け、2月度を今年最初の天王山と位置づけ、開催を盛り上げる。当会場では今年から競馬のG1をもじった『L1』という記念行事を年4回実施するが、第1回目として2月25日に中四国三菱ジョイント開催と、JU岡山青年部後援による二枚看板での記念開催を実施する」

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