ＪＵ大阪（松永靖久理事長）は９月２５日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で「ＪＵ大阪・オリコ　オータムキャンペーン決起大会」を開催した。三役のほか、理事、監事、青年部会三役のほか、７月の「サマーキャンペーン」で高い実績を上げた会員をゲスト会員として招待し、オータムキャンペーンへの協力を呼びかけた。オリエントコーポレーションからは庄司雅俊執行役員が出席したほか、府内３支店と大阪クレジットセンターの関係者らが一堂に会した。

　松永理事長は冒頭の挨拶で「オータムキャンペーンは全国的にも大変重要なキャンペーン。われわれＪＵ大阪は全国でリーダーシップを発揮できる単協として注目されているところです。会員の皆さんに感謝の気持ちを込め、さまざまな施策を展開します。ここに出席している皆さんのリーダーシップでキャンペーンを盛り上げていただければ」と協力を呼びかけた。

　ＪＵ大阪では、キャンペーン１２連勝がかかった同キャンペーンにおいて、取扱金額33億円の必達を目指す。

　特別企画として、「会員様大感謝キャンペーン」を展開、クレジット取扱高ランク別の実績褒賞を新設し、幅広い会員の参加を促す。大川博正金融委員長は「今回は特に未稼働店の参加を促したい」とするように、新規稼働店褒賞などを設け、目標必達を目指す。