CAA中部会場(愛知県豊田市)は1月12日に「新春初荷AA」を開催、5331台を集荷した。セリに先立ち三浦信也社長から「昨年を一言で表すと『備』。1月に輸送センター、5月に、車両状態票デジタル化・評価点自動算定・新業務システムを導入。現車会場・NETは接続先を60会場、年間総掲載台数は270万台に達した。今年は2月にTAAとの業務提携5周年記念AAを開催。今後もよりスピーディーに分かりやすく会員の商売をサポートしていく」と新年の抱負を語った。当日は入手困難な賞品を集めた初夢抽選会を実施し、長蛇の列が出来た。さらに出品または会場落札1台以上賞に福袋を用意。終始活気のある雰囲気で特に初出品車は1654台集荷し9割近くを成約、全体成約率は今期最高の70・8%を記録した。
2月は輸入車強化月間とし「輸入車」ブロック出品料を流札時半額。16日にはTAA・CAA業務提携5周年記念AAを開催。当日は「輸入車」ブロック出品料を流札時無料とし、さらに来場者抽選会も開催し、23日には「初出品祭り」イベントを開催する。
2月は輸入車強化月間とし「輸入車」ブロック出品料を流札時半額。16日にはTAA・CAA業務提携5周年記念AAを開催。当日は「輸入車」ブロック出品料を流札時無料とし、さらに来場者抽選会も開催し、23日には「初出品祭り」イベントを開催する。