ヤナセ
日本赤十字社への車両・車いすの寄贈と交通遺児・被災地支援の寄付の3事業
ヤナセ(東京都港区・井出健義社長)は5月25日に創立100周年を迎えた。これを記念して同日、都内ホテルに駐日ドイツ大使、官公庁、国内外自動車メーカー、主要取引先、主要株主、社員OB・OGなど関係者約1千名を招き、「株式会社ヤナセ創立100周年記念式典・祝賀会」を開催した。
式典では、100周年を記念した社会貢献活動として、1・日本赤十字社への訪問看護車両・車いすの寄贈、2・公益財団法人 交通遺児育英会への寄付、3・宮城県仙台市「ふるさとの杜再生プロジェクト」への寄付を行った。
日本赤十字社には、訪問看護車として独ダイムラー社製乗用車『スマートfor two coupe mhd パッション』5台を全国5ヵ所の病院に寄贈。また、医療施設内移動用の車いす100台を、全国20ヵ所の日本赤十字病院に寄贈した。5月19日に日本赤十字社で開催された贈呈式では、井出社長が日本赤十字社・近衛社長にマスコットキーを手渡した。
なお、同社は、創立80周年時に血液搬送車としてオペル『アストラワゴンGL』10台を、90周年時に献血広報車として、オペル『アストラワゴン1.8CD』5台を日本赤十字社に寄贈している。また、創立95周年を迎えた2010年からは毎年、「ヤナセ・オリジナル防災キット」の売上の一部を継続して寄付し、日本赤十字社の活動を支援している。
同社は、自動車ディーラーの視点で、様々な社会貢献活動を推進している。環境に優しい水性塗料を車体補修にいち早く導入するなど、環境貢献への取り組みのほか、プロ野球5球団を対象にした「ヤナセ・プロ野球MVP賞」の実施や「世界らん展日本大賞」への協賛など、お客様とのコミュニケーション活性化をテーマにした活動も展開しており、「今後も企業の社会的責任として、こうした社会貢献活動に取り組んでいく」としている。
式典では、100周年を記念した社会貢献活動として、1・日本赤十字社への訪問看護車両・車いすの寄贈、2・公益財団法人 交通遺児育英会への寄付、3・宮城県仙台市「ふるさとの杜再生プロジェクト」への寄付を行った。
日本赤十字社には、訪問看護車として独ダイムラー社製乗用車『スマートfor two coupe mhd パッション』5台を全国5ヵ所の病院に寄贈。また、医療施設内移動用の車いす100台を、全国20ヵ所の日本赤十字病院に寄贈した。5月19日に日本赤十字社で開催された贈呈式では、井出社長が日本赤十字社・近衛社長にマスコットキーを手渡した。
なお、同社は、創立80周年時に血液搬送車としてオペル『アストラワゴンGL』10台を、90周年時に献血広報車として、オペル『アストラワゴン1.8CD』5台を日本赤十字社に寄贈している。また、創立95周年を迎えた2010年からは毎年、「ヤナセ・オリジナル防災キット」の売上の一部を継続して寄付し、日本赤十字社の活動を支援している。
同社は、自動車ディーラーの視点で、様々な社会貢献活動を推進している。環境に優しい水性塗料を車体補修にいち早く導入するなど、環境貢献への取り組みのほか、プロ野球5球団を対象にした「ヤナセ・プロ野球MVP賞」の実施や「世界らん展日本大賞」への協賛など、お客様とのコミュニケーション活性化をテーマにした活動も展開しており、「今後も企業の社会的責任として、こうした社会貢献活動に取り組んでいく」としている。