日本マイスター検定協会
全国6会場で「くるま」の知識を腕試し
一般社団法人日本マイスター検定協会(東京都港区・山内良信代表理事)は、自動車に関する検定試験・第2回「くるまマイスター検定」を11月16日に実施した。
「くるまマイスター検定」は、同検定を通じて、より幅広い人たちに「くるま」への興味をいだいてもらい、「くるま」のある生活を楽しんでもらい、素晴しい「くるま」文化の更なる発展や醸成に貢献することを目的として開催しており、今回が昨年に次いで2回目の開催となった。
前回は、東京・名古屋・大阪の3会場での開催であったが、今回は仙台・福岡・八戸の3会場を追加し、計6会場で571名が受検。237名の合格者「くるまマイスター」が新たに誕生した。
今回は中学生以下を対象とした「ジュニア級」と2級資格者のみが受検資格を得る「1級」を新設。「ジュニア級」は、最高ランクの『A級』ライセンス獲得者が5名誕生。会場では親子受検も目立ち、受検する子どもを応援する親の姿も見えた。最難関の「1級」は、83名が受検したが、今回は合格者が誕生せず、「くるまマイスター1級資格者」の誕生は次回に持ち越しとなった。
他にも今回からの取り組みとして、合格者に対して「顔写真入り合格者カード」(注1)を発行。また、受検者特典として、検定で得た知識を体感する「東京オートサロン2015特別ツアー」(注2)や、合格者特典としてオートモビルイラストレーター遠藤イヅル氏による「プレミアムアート」(注3)の進呈もあり、受検者を奮い立たせた。
次回開催日は2015年11月29日(日)。
注1)発行料、送料がかかります。
注2)受検者の中から応募抽選で10組20名を「東京オートサロン2015」1月11日(日)に招待し、自動車ジャーナリスト「まるも亜希子」氏と「片岡英明」氏の案内により会場内特別ツアーを実施。
注3)1級最高得点合格者1名に対し、「トップ オブ マイスター賞」として愛車など好きな車を描いて送ります。今回は、1級最高得点者が対象。
「くるまマイスター検定」は、同検定を通じて、より幅広い人たちに「くるま」への興味をいだいてもらい、「くるま」のある生活を楽しんでもらい、素晴しい「くるま」文化の更なる発展や醸成に貢献することを目的として開催しており、今回が昨年に次いで2回目の開催となった。
前回は、東京・名古屋・大阪の3会場での開催であったが、今回は仙台・福岡・八戸の3会場を追加し、計6会場で571名が受検。237名の合格者「くるまマイスター」が新たに誕生した。
今回は中学生以下を対象とした「ジュニア級」と2級資格者のみが受検資格を得る「1級」を新設。「ジュニア級」は、最高ランクの『A級』ライセンス獲得者が5名誕生。会場では親子受検も目立ち、受検する子どもを応援する親の姿も見えた。最難関の「1級」は、83名が受検したが、今回は合格者が誕生せず、「くるまマイスター1級資格者」の誕生は次回に持ち越しとなった。
他にも今回からの取り組みとして、合格者に対して「顔写真入り合格者カード」(注1)を発行。また、受検者特典として、検定で得た知識を体感する「東京オートサロン2015特別ツアー」(注2)や、合格者特典としてオートモビルイラストレーター遠藤イヅル氏による「プレミアムアート」(注3)の進呈もあり、受検者を奮い立たせた。
次回開催日は2015年11月29日(日)。
注1)発行料、送料がかかります。
注2)受検者の中から応募抽選で10組20名を「東京オートサロン2015」1月11日(日)に招待し、自動車ジャーナリスト「まるも亜希子」氏と「片岡英明」氏の案内により会場内特別ツアーを実施。
注3)1級最高得点合格者1名に対し、「トップ オブ マイスター賞」として愛車など好きな車を描いて送ります。今回は、1級最高得点者が対象。