グーネット自動車流通

メニュー

成約率前年比約20ptアップ、高成約型大型開催モデルに転換 年末には高成約推移への反響から取引が集中する動きも USS横浜

  • 会員の来場状況、動きも活発化 会員の来場状況、動きも活発化
 USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は12月3開催目までで平均66.2%の高成約率実績を挙げた。各開催での実績は以下の通りの推移に。

 ▼7日=69.2%(歴代最高記録)、16日=65.2%、21日=63.8% 

 また、成約率は前年比でも約20ポイント増と市場平均より大きく伸長、高成約率化が市場全体的なタマ不足要因のみではないことが裏付けられる。

 同会場は本年度より、高成約型取引場モデルの構築を期して、「輸入車祭」「国産車ディーラー祭」「プライム祭」などの良質車の拡充施策を月例で実施、また会員の取引を支援する営業、運営の推進を施策、運営を展開。その新しい同会場の高成約取引モデルの構築が一定の段階を迎えた状況。

 この12月も7日の「輸入車祭」で歴代最高成約率を挙げ、また「ラビット・買取車」が成約率75%強などの高実績で推移。その反響から、21日は以降の通常稼動日で東日本の大型会場の開催が実質最後となったことで売買ともに取引を呼び、特設の「プライムタイム」、「ラビット・買取車」ともに同75%以上の高実績の取引効果を挙げた。

 同会場は今後、高成約力で会員が取引にトライできる素地となり集荷を呼ぶ大型開催モデルを展開。年初は1月11日の初荷AAにて、さらに2月15日の7周年記念AAは最大級の高成約型大型開催を実施する考え。

オークション

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

年頭所感

整備

板金