JU九州青年部会
~風は九州、沖縄から~
JU中販連九州連絡協議会(北薗幸二会長・JU九州)の青年部が全国から注目を集めている。「風は九州、沖縄から」をスローガンに、徹底した仲間意識が浸透、明日の中古車業界を担う若手経営者たちの強固な連携は全国の模範となる。代表幹事を務める朝隈友晴氏に、JU九州青年部の現状や今後の方向性などを聞いた。 (室田一茂)
―JU九州青年部の特徴と自身の役割は
「北薗会長からは『出る杭は打たれる。打たれるなら徹底的に出るくらいがいい』、永松守指導環境委員長からは『青年部はやんちゃなくらいがいい』と、温かい声をいただけ、徹底した仲間意識を持ちながら自由に活動させてもらっている」
「代表幹事として、皆が若さで突っ走る部分をうまくコントロールしながら、九州・沖縄をまとめていくことが役割。仲間にも恵まれ『九州、沖縄は1つ』という思いが結束を強める原動力となっている」
―自身がJU青年部に加入したきっかけは
「JUがあるからこそ、今の自分たちの仕事がうまくいっている。2012年に父が他界したが、以前から『組合を大事にしろ』と言われてきた。父親の有難さを改めて感じながら、これまで以上にJUへの感謝の気持ちをさまざまな活動を通じて形にしていきたい」
―JU中販連では青年部の連携が強まっている
「11月8日には、初の全国大会が開かれる。全国53人の青年部会長がJUの聖地に集まる。何としてもこの全国大会を成功させたい。全国7ブロックが足並みを揃え、ぶれることなく、明日のJUを担う気持ちで取り組んでいきたい。皆で助け合いながら『オールJU』の思いを共有したい」
―「九州」という地域性も交流を促進している
「本州との交流機会が少なかったことも九州が連帯感を持つきっかけかもしれない。毎年開催するソフトボール大会も今回で30回目。今年はJU北海道青年部、JU関連協青年部も招き、九州・沖縄の8チームと合わせた10チームで戦う。大会後に行う総勢250人での懇親会なども交流促進に生きている」
<プロフィール>
朝隈 友晴(あさくま・ともはる)1977年静岡県生まれ、37歳。フレンドモーター代表取締役。18歳で同社入社、約10年で独立も、2012年の父親の他界とともに同社復帰。社名の「フレンド(友)」は自身の名前からつけられた。父の思いを引き継ぎ、社業とJUを通じた業界貢献に邁進する。
―JU九州青年部の特徴と自身の役割は
「北薗会長からは『出る杭は打たれる。打たれるなら徹底的に出るくらいがいい』、永松守指導環境委員長からは『青年部はやんちゃなくらいがいい』と、温かい声をいただけ、徹底した仲間意識を持ちながら自由に活動させてもらっている」
「代表幹事として、皆が若さで突っ走る部分をうまくコントロールしながら、九州・沖縄をまとめていくことが役割。仲間にも恵まれ『九州、沖縄は1つ』という思いが結束を強める原動力となっている」
―自身がJU青年部に加入したきっかけは
「JUがあるからこそ、今の自分たちの仕事がうまくいっている。2012年に父が他界したが、以前から『組合を大事にしろ』と言われてきた。父親の有難さを改めて感じながら、これまで以上にJUへの感謝の気持ちをさまざまな活動を通じて形にしていきたい」
―JU中販連では青年部の連携が強まっている
「11月8日には、初の全国大会が開かれる。全国53人の青年部会長がJUの聖地に集まる。何としてもこの全国大会を成功させたい。全国7ブロックが足並みを揃え、ぶれることなく、明日のJUを担う気持ちで取り組んでいきたい。皆で助け合いながら『オールJU』の思いを共有したい」
―「九州」という地域性も交流を促進している
「本州との交流機会が少なかったことも九州が連帯感を持つきっかけかもしれない。毎年開催するソフトボール大会も今回で30回目。今年はJU北海道青年部、JU関連協青年部も招き、九州・沖縄の8チームと合わせた10チームで戦う。大会後に行う総勢250人での懇親会なども交流促進に生きている」
<プロフィール>
朝隈 友晴(あさくま・ともはる)1977年静岡県生まれ、37歳。フレンドモーター代表取締役。18歳で同社入社、約10年で独立も、2012年の父親の他界とともに同社復帰。社名の「フレンド(友)」は自身の名前からつけられた。父の思いを引き継ぎ、社業とJUを通じた業界貢献に邁進する。