カーセブンディベロプメント(東京都中央区)は11月25日、従業員の育児支援制度の12月1日よりの拡充を発表した。同社の正社員を対象に社員またはその配偶者が第3子以上を出産した場合、育児支援金として幼稚園入園時に20万円、小学校入学時に30万円、中学校入学時に50万円の合計100万円を支給。第1子の場合2万円、第2子は1万円が出産時に支給される。同社は「少子高齢化が進む昨今、従業員が次の日本を担う子供たちを安心して産み育てる環境を整備するため」としている。 前の記事 次の記事