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今年1~11月の累計新車登録台数(軽除く)が昨年の年間実績を上回る

 日本自動車販売協会連合会は今年1 月から11月までの新車登録台数(軽除く)の累計が、前年同期比14・2 % 増の305万50台となり、11月の段階で前年1月~12月の年間累計台数( 292万1085台)を超えたことを発表した。 自販連によると「12月が仮に前年同月比30%減となっても、今年の年間累計台数はリーマンショックのあった一昨年の3 2 1 万2 3 4 2 台を若干上回り、最終的には3 2 2 万台程度になりそうだ」とのことである。ただ、1 月から8 月までの累計で前年同期比30・9 % 増の2 3 4 万4 8 8 3 台となっていた新車登録台数(軽除く)は、9月~11月、3ヶ月間の合計は同19・7%減の70万5167台と大きく落ち込んでいる。「消費者はエコカー補助金の終了を実質、車両価格の値上げと考えている節がある。値上げに対しての反応というものは相当強いものがある」(自販連)として、当面は厳しい状況が続くことを示唆した。【11月単月の新車登録・販売台数】 軽を含む国内新車登録・販売台数は合計で前年同月比25・9%減の32万3600台、前年同月比の減少幅は9月(1・2%減)、10月(23・2%減) と月を追う毎に拡大している。乗用車が前年同月比29・8 % 減の25万8 7 3 2 台。商用車は同4・3 % 減の6 万4 8 6 8 台となった。 登録車は合計で同30・7 % 減の20万3 2 4 6台。11月単月としては、統計開始以来、昭和43年の19万3 0 0 0 台に続き、下から2番目の実績で、ピークだった平成元年51万2 5 1 1 台の39・7%の実績となった。軽自動車は、合計で同15・9%減の12万354台となり、減少幅は10月(16・2 % 減/11万1070台)とほぼ同じ水準で推移した。

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