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日本輸入車整備推進協会/「JISPA創立総会」を開催 準備期間4年、全国ネットワークを構築を目指す

  • 総会開催の挨拶に立つ平林代表理事 総会開催の挨拶に立つ平林代表理事
  • JISPA総会風景 JISPA総会風景
 一般社団法人 日本輸入車整備推進協会(東京都品川区・平林潔代表理事、略称:輸整協)は6月19日、創立総会を都内にて開催した。
 同協会は2009年6月に発足した輸入車整備ネットワーク「3rd‐stage(サードステージ)」を発展的に改組したもの。当日は各都県より正会員・賛助会員の18社が参加した。
 開催に先立ち平林潔代表理事(横浜市・玉野自動車)は「同協会の第1回総会を迎えたが、サードステージ発足から4年間の準備期間を経て今日に至った。この間に輸入車の整備情報の収集、スキャンツールの研究を重ね整備データも揃い一般社団法人として設立した。同協会は今日が誕生日である。将来的には全国100社の会員工場を考えているが誰でも良いわけではない。顔の見える会員がじっくりと関係構築し拡大したい。輸入車の修理で困っているユーザーは数多くいる。輸入車ユーザーに良かったと言ってもらえるにはどうすれば良いのかが一番の判断材料。それができれば結果的にビジネスにもなる。サードステージ発足の時からの想い」と挨拶、同協会の使命を語った。
 続いて議事の審議が行われ、初年度事業計画、初年度予算等の5つの議案すべてが承認・可決された。
 その後、ユーパーツ、プロテクションプラスワランティ、アルセアパーツ、オートックワン、ボッシュの各社代表が来賓挨拶として創立総会開催の祝辞を述べると共に同協会の発展に向けアピールした。

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