全国オートバイ協同組合連合会(東京都港区、以下AJ)は12月27、28日に『「有償運送許可研修会」講師の講習会』を開催した。
これは今後各地のオートバイ組合でAJ会員に対し開催する有償運送許可研修会の講師を養成する講習会。
AJが同2日に国土交通省より「有償運送許可研修を行なう団体」の許可を受け実施されたもので、1月からの各地での研修開始に向け27日に大阪、28日に東京で開催された。
28日の東京での講習会には各地のバイク組合から受講者が多数参加。開会に際し福井二朗専務理事より本講習会に至る経過説明の後、講師を努める大村直幸HMG(北海道二輪車商業協同組合)理事長が「今後各地で行われる講習会で本制度の確実な運用と、また組織活動に役立ててほしい」と挨拶し開講した。
講習は5時間をかけて、「事故車等の排除等に関わる有償運送許可」と関連する諸制度について、また安全対策、電動・HV車取扱い、関係諸法令など所要の内容が実施され、熱心な受講者からの質疑も活発に行われた。
これは今後各地のオートバイ組合でAJ会員に対し開催する有償運送許可研修会の講師を養成する講習会。
AJが同2日に国土交通省より「有償運送許可研修を行なう団体」の許可を受け実施されたもので、1月からの各地での研修開始に向け27日に大阪、28日に東京で開催された。
28日の東京での講習会には各地のバイク組合から受講者が多数参加。開会に際し福井二朗専務理事より本講習会に至る経過説明の後、講師を努める大村直幸HMG(北海道二輪車商業協同組合)理事長が「今後各地で行われる講習会で本制度の確実な運用と、また組織活動に役立ててほしい」と挨拶し開講した。
講習は5時間をかけて、「事故車等の排除等に関わる有償運送許可」と関連する諸制度について、また安全対策、電動・HV車取扱い、関係諸法令など所要の内容が実施され、熱心な受講者からの質疑も活発に行われた。