東海エリアを中心に輸入車やバイクなど２５のブランドと３０の拠点を有するホワイトハウス（名古屋市名東区）が取り扱うエアヒーターが冬に向けて好調に販売実績を伸ばしている。

同社では創業当時からキャンピングカーを販売しており、これまでもキャンピング関連のパーツをいくつも扱っていた。　

エアヒーターとはアイドリングストップ中でも車内を快適に暖められる暖房用パーツ。
同社はドイツのエバスペッヒャー社の日本総代理店としてエアヒーターを販売している。

長距離トラックや車中泊用のキャンピングカー、ヴィンテージカー、ヨットなどに装着することが可能。
最近では仮設住宅などにも利用可能と注目を浴びている商品。

装着する車種にあわせてディーゼルとガゾリン仕様があり、アイドリングが必要な通常の車載ヒーターよりも燃費が良く安全性も高い。
大型トラックで使用した場合、年間１２万円以上のコスト削減が可能。

また、車種を選ばず装着できるブラケットやオプションパーツも多数用意されている。
希望小売価格は１６万８０００円（税抜き）からとなっているが、施工代込み３０万円前後でユーザーに販売。取扱店も少ないため、値引き交渉もなく高粗利商品として扱えることもメリットのひとつ。

お問い合わせは０５６１‐６７‐３３３０まで

詳細は同社ＨＰまで　http://www.whitehouse.co.jp/eberspaecher/