積水ハウス(大阪市北区)は、12月2日より開幕した東京モーターショーに太陽電池、燃料電池、蓄電池、そしてEVを組み合わせた「スマートハウス」を軸とする出展を行なった。
これは今回出展の他社とともに住宅メーカー、関連業種として初の出展。
12月1日にはプレゼンテーションが行なわれ、同社の阿部俊則社長は「本年はEVとスマートハウスの元年。住宅とクルマが共に発展してこそ、未来の暮らし、社会に大きな可能性が広がる。」とモーターショーへの出展理由を述べた。
今回出展の「スマートハウス」は8月に発売した太陽電池、燃料電池、蓄電池を組み合わせた「グリーン・ファースト・ハイブリッド」にEVを加えたもので、「積水ハウスの考える未来の家はEVを活かす家。車はクルマは外に出て燃料を使い家に戻ってくる。住宅から電力を供給するのが自然。」(阿部社長)と、光熱費、燃費がゼロの「エナジーフリーな暮らし」を実現するもの。
また、これを用いた「スマートタウン」を首都圏、仙台で計画している。
これは今回出展の他社とともに住宅メーカー、関連業種として初の出展。
12月1日にはプレゼンテーションが行なわれ、同社の阿部俊則社長は「本年はEVとスマートハウスの元年。住宅とクルマが共に発展してこそ、未来の暮らし、社会に大きな可能性が広がる。」とモーターショーへの出展理由を述べた。
今回出展の「スマートハウス」は8月に発売した太陽電池、燃料電池、蓄電池を組み合わせた「グリーン・ファースト・ハイブリッド」にEVを加えたもので、「積水ハウスの考える未来の家はEVを活かす家。車はクルマは外に出て燃料を使い家に戻ってくる。住宅から電力を供給するのが自然。」(阿部社長)と、光熱費、燃費がゼロの「エナジーフリーな暮らし」を実現するもの。
また、これを用いた「スマートタウン」を首都圏、仙台で計画している。