創業63年を超え、農業・土木用産業機械の製造・販売を手掛ける筑水キャニコム(福岡県うきは市)は11月から四輪電動スクーター「おでかけですカー」を発売した。
開発コンセプトはクルマとシニアカー(高齢者歩行補助のための電動車両)の中間的存在。
運搬車両を納品している農家のユーザーから「シニアカーではスピードが遅すぎるがクルマは怖い」とのニーズを受けて製作をスタート。
同社は2006年には電動カートを商品化。
今回は運搬車メーカーのこだわりとして
①ビールの大瓶ケースが収納可能なボックスを装備。
②充電は家庭用コンセントを使用。
③ブレーキには充電機能を備えた回生ブレーキシステムを採用。
④サイドブレーキも装備して安全性を高めている。
⑤座席に座らないと発進しない誤走行防止機能を採用。
⑥フロントのサスは高級自動車に使用している“ダブルウィッシュボーン”採用。
⑦後進時にはバックライトが点灯。
運搬車メーカーとして培った経験と実績をフルに活用して
「最高レベルの製品に仕上がった」
と同社の西村峰利部長は自信を持って語った。
車両本体価格は標準車ルーフ無し仕様で49万9800円(税込み)。
問い合わせ先は0943-75-2195まで
詳細は以下のURLをクリック
http://www.canycom.jp/products/prev.php?code=204
開発コンセプトはクルマとシニアカー(高齢者歩行補助のための電動車両)の中間的存在。
運搬車両を納品している農家のユーザーから「シニアカーではスピードが遅すぎるがクルマは怖い」とのニーズを受けて製作をスタート。
同社は2006年には電動カートを商品化。
今回は運搬車メーカーのこだわりとして
①ビールの大瓶ケースが収納可能なボックスを装備。
②充電は家庭用コンセントを使用。
③ブレーキには充電機能を備えた回生ブレーキシステムを採用。
④サイドブレーキも装備して安全性を高めている。
⑤座席に座らないと発進しない誤走行防止機能を採用。
⑥フロントのサスは高級自動車に使用している“ダブルウィッシュボーン”採用。
⑦後進時にはバックライトが点灯。
運搬車メーカーとして培った経験と実績をフルに活用して
「最高レベルの製品に仕上がった」
と同社の西村峰利部長は自信を持って語った。
車両本体価格は標準車ルーフ無し仕様で49万9800円(税込み)。
問い合わせ先は0943-75-2195まで
詳細は以下のURLをクリック
http://www.canycom.jp/products/prev.php?code=204