JU中四国青年部会
森本代表幹事ファイナルに全国から多数の出席者
JU中国四国連絡協議会(上田純二会長、JU中四国)の青年部会(森本太一郎代表幹事)は2月18日、高知市の土佐御苑で「JU中四国青年部JAA前夜祭・講演会」を盛大に開催した。森本代表幹事ファイナルAAということで、全国JUから青年部会メンバーが多数来場し、多くの参加者で盛り上がった。講演会では、地元高知で今シーズン初めてJ3に昇格した「高知ユナイテッドSC」から山本志保美社長が講師を務め「Jリーグ誕生で生まれる経済効果と地域創生」というテーマで講演を行い、J昇格までの苦労や地元を巻き込んだ盛り上げなどを話した。
山本氏は「己を信じて、仲間を信じて、夢は見るものではない叶えるもの」と、負債を背負った球団の経営権を引き継ぎ、経営の見直しやスポンサー獲得、自治体からの協力などで、大幅に業績を伸ばした球団経営の難しさや「高知が元気になる」と、地域を巻き込んだチームの盛り上げやクラブ発足から8年でのJ昇格という悲願達成への道のりを話した。
前夜祭には、JU中四国の青年部会長が全員出席したほか、北海道をはじめ、他ブロックからも多くの青年部会メンバーたちが出席、森本代表幹事のファイナルAAを大いに盛り上げたほか、ブロックの枠を超えて出席者同士の懇親を深めた。高知ユナイテッドSCからも山本社長と秋田豊監督、地元高知市の桑名龍吾市長も出席した。
山本氏は「己を信じて、仲間を信じて、夢は見るものではない叶えるもの」と、負債を背負った球団の経営権を引き継ぎ、経営の見直しやスポンサー獲得、自治体からの協力などで、大幅に業績を伸ばした球団経営の難しさや「高知が元気になる」と、地域を巻き込んだチームの盛り上げやクラブ発足から8年でのJ昇格という悲願達成への道のりを話した。
前夜祭には、JU中四国の青年部会長が全員出席したほか、北海道をはじめ、他ブロックからも多くの青年部会メンバーたちが出席、森本代表幹事のファイナルAAを大いに盛り上げたほか、ブロックの枠を超えて出席者同士の懇親を深めた。高知ユナイテッドSCからも山本社長と秋田豊監督、地元高知市の桑名龍吾市長も出席した。