福岡モビリティ―ショー2023
名称変更して4年ぶりの開催にユーザーから強い関心
福岡モビリティショー2023(主催=福岡モビリティショー実行委員会)が12月22~25日の4日間、福岡市博多区のマリンメッセで開催された。ショー名称を「モーターショー」から「モビリティショー」に変更し、4年ぶりに開催した。
国内外44ブランドの四輪、二輪のコンセプトカーや最新モデルなどを展示したほか、新規企画として「福岡モビリティツアー」と題し、会場全体にわたり空飛ぶクルマや4足歩行ロボットの展示、次世代モビリティの試乗体験、アトラクションなどを設けた新たな取り組みを展開した。4日間の会期中には、前回実績比7.4%増の12万7349人が来場、4年ぶりの開催に関心度も高く、大いに盛り上がった。
開会セレモニーでは、服部誠太郎福岡県知事があいさつに立ち「自動車産業100年に一度の大変革期に準じ、今まで拘ってきた北部九州エリアでの自動車生産台数、生産能力からグリーンな先進拠点にすることにスイッチする新たなモビリティを情報発信する場となれば」と話した。
国内外44ブランドの四輪、二輪のコンセプトカーや最新モデルなどを展示したほか、新規企画として「福岡モビリティツアー」と題し、会場全体にわたり空飛ぶクルマや4足歩行ロボットの展示、次世代モビリティの試乗体験、アトラクションなどを設けた新たな取り組みを展開した。4日間の会期中には、前回実績比7.4%増の12万7349人が来場、4年ぶりの開催に関心度も高く、大いに盛り上がった。
開会セレモニーでは、服部誠太郎福岡県知事があいさつに立ち「自動車産業100年に一度の大変革期に準じ、今まで拘ってきた北部九州エリアでの自動車生産台数、生産能力からグリーンな先進拠点にすることにスイッチする新たなモビリティを情報発信する場となれば」と話した。