ＪＵ青森（青森県青森市、石山英二理事長）は８月８日、「ＣＡＡ協賛ねぶたまつりＡＡ」を開催した。

　当日のセリは出品目標を上回る３１２台を集荷。成約は２４１台、成約率77.２％の高成約を記録。また平均成約単価18万２０００円となり活気溢れるセリが展開された。

　日本を代表する祭りの一つである「ねぶた祭り」を冠した開催にＪＵ東北各県会長および執行部をはじめ、シーエーエー斉藤啓太社長やＪＵコーポレーション鈴木幸昭副会長も来場し花を添えた。

　開催に先立ちあいさつに立った石山理事長は多数の出品と来場、来賓に謝辞を述べた。続けて「出品目標を上回る台数をいただき感謝」と謝意を表した。

　続いてＣＡＡ斉藤社長が「ＣＡＡが協賛を始めてから今年で15回を迎える。ＪＵ青森様とは21年前、平成14年の冬季限定提携オークションでスタートし、今日ではねぶたまつりＡＡ、月末のさんままつりＡＡと進化している」と歴史を振り返った。