日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会
N-BOXが4カ月連続でトップ
日本自動車販売協会連合会(自販連、加藤和夫会長)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協、堀井仁会長)は、4月の新車販売台数を発表した。ホンダ「N-BOX」が1万5450台が販売され、4カ月連続でトップとなった。全体的に販売数が減少し、部品や半導体の供給不足による影響で生産ペースが落ちてきていると予想される。
4月の新車登録台数は17万8761台(前年同15.0%減)、軽自動車販売台数は12万859台(同13.4%減)、登録車と軽自動車の販売台数合計は、29万9620台(同14.4%減)で10カ月連続でマイナスとなった。
4月の新車登録台数は17万8761台(前年同15.0%減)、軽自動車販売台数は12万859台(同13.4%減)、登録車と軽自動車の販売台数合計は、29万9620台(同14.4%減)で10カ月連続でマイナスとなった。