エル・エー・ピーとディーアイシージャパン
車両情報連携で「売り」「買い」の利便性向上
シティライトグループのエル・エー・ピー(岡山市南区、丸山明社長、LAP)とディーアイシージャパン(長野県信濃町、松縄眞社長、DIC)は、LAPが提供する自動車流通webサービス「LAPネットワーク」とDICが提供する一等書記官シリーズとのシステム連携を開始することを発表した。
両社のシステム連携の背景には、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、新車の供給が滞り、中古車市場も慢性的なタマ不足に陥る中で、自動車販売店は新たな流通経路を模索する流れがある。
両社は「DICが提供する一等書記官シリーズに登録されている車両情報をLAPネットワークに連動し共有在庫市場へ供給できれば、中古車業界の活性化にも期待ができると考えます」とする。
連動開始は2021年11月上旬からの予定で、LAPとDICの両会員にとっては「売り」「買い」の利便性向上に繋がるものだ。
両社のシステム連携の背景には、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、新車の供給が滞り、中古車市場も慢性的なタマ不足に陥る中で、自動車販売店は新たな流通経路を模索する流れがある。
両社は「DICが提供する一等書記官シリーズに登録されている車両情報をLAPネットワークに連動し共有在庫市場へ供給できれば、中古車業界の活性化にも期待ができると考えます」とする。
連動開始は2021年11月上旬からの予定で、LAPとDICの両会員にとっては「売り」「買い」の利便性向上に繋がるものだ。