【車両見極めのポイント】査定検査に役立つ『ラベル』後編 - グーネット自動車流通

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【車両見極めのポイント】査定検査に役立つ『ラベル』後編

整備 2019年05月25日
株式会社ジャッジメント 取締役 橋本剛
会社名:ジャッジメント

 車の車体本体や装着部品には、様々な『ラベル』が貼られています。その中でも査定に影響を与えかねない『修復歴』発見のヒントになるラベルを今回はご紹介いたします。

事例その①交換用バンパーの裏側に貼られたラベル
 交換用バンパーの裏には、部品管理ラベルが貼られています。交換修理時にこのラベルを剥がして装着するのですが、たまに貼られているままの状態を見かけます(画像①)。このラベルによりバンパー交換歴がわかりますので、車体本体側までその衝撃が波及したかを追うようにしましょう。

事例その② 樹脂製フロントフェンダーに貼られたラベル
 近年、樹脂製フロントフェンダーを採用するモデルが多くみられるようになりました。その樹脂製フロントフェンダー裏面に部品管理ラベルが貼られているケースがあります。これは交換用のフロントフェンダーに限らず、新車状態においても貼られていたりします(画像②③)。こうしたラベルの場合、前述したバンパーとは異なり、ラベルによって交換の有無を判断することはできません。しかし、それ以上に私達にとって重要なヒントとなる情報が表記されています。それは『製造日時』の表記です。車両の初度登録年月と製造日時を照らし合わせたり、左右のフロントフェンダーで製造日時が大きく異なる場合には、どちらかの交換歴を疑うことができます。

事例その③ ヘッドライトに貼られたラベル
 前編でご紹介したシートやシートベルトのように『サプライヤー企業から供給される部品』には、品質管理情報が記載されたラベルが多く見られます。その中でもヘッドライトに貼られているラベルには、前述したフロントフェンダーのように製造日時が表記されていることがあります(画像④➄)。これらの情報により、ヘッドライトの交換歴もその場でわかるようになりました。『フロント外板部位に修理をした痕跡は見つけたけど、どこまで衝撃は波及したのか?』これまでは次の手順として『骨格部位』の状態見極めだったのですが、その一つ手前のヘッドライトの状態をチェックすることでより精度の高い判断が行えるようになりました。こうした品質管理ラベルの情報により、査定検査の現場では、より正確な状態を把握できるようになっています。何気なく視界に入ったラベル、今度ぜひその記載内容にも刮目してみてください。

 今回ご紹介しきれなかったラベルの情報を盛り込んだ動画を現在ユーチューブで公開しております。リンク先のQRコードを掲載しておきますので、お時間のある時にご覧ください。
 





 





 


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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること