【新人スタッフ紹介】TAA四国会場の間瀬場美穂さん/TAA四国

【新人スタッフ紹介】TAA四国会場の間瀬場美穂さん

ひと 2024年11月19日

元気で明るいあいさつでお出迎えデビュー目指して日々奮闘中

会社名：TAA四国

　２０２４年４月にトヨタユーゼックに入社、本社での２か月間の研修の後、６月にＴＡＡ四国では初の女性営業スタッフとして配属された間瀬場美穂さん。現在は会場での研修段階で、今後、担当会員を持つ「デビュー」を目指し、日々奮闘している。商品・業界知識の習得やエリア情報の収集だけでなく、訪問時のマナーやコミュニケーションの取り方など、営業に関する全てのことを先輩社員と訪問先の会員から吸収している彼女の成長は止まらない。

　学生時代のアルバイトの経験を生かし、人と関わる会社に就職を希望していた時、自動車関係で仕事をしている両親のアドバイスもあってトヨタユーゼックに就職先を決めた。配属してからの４カ月間で多くのことを経験、間瀬場さんは「自分が思っていたよりも厳しい世界。車に対する知識が乏しく、会員様との会話もままならないことが多かった」と痛感した。そのような中、今の自分に何ができるかを考え、新人らしく誰よりも元気で明るくあいさつをすることを徹底。特に会員が多く来場する開催日は、顔を覚えてもらう良い機会でもあるので、いつも以上に精力的に声を出している。

　間瀬場さんは、先輩社員との同行訪問のほか、しばらく取引のない会員へのＴＥＬコールを担当している。先日、ＴＥＬコールをきっかけに久しぶりに出品した会員があり、営業の喜びと醍醐味を感じることができた。また、１１月５日の開催から営業より一足先に調整員としてデビューを果たしている。

　間瀬場さんの直近の目標は「新人賞」を獲得すること。「既にデビューした同期がいるが、今は基礎をしっかりと固める時期だと思っている。正直焦る気持ちはあるけれど、ぐっと我慢して、万全な態勢でデビューをして、必ず新人賞を獲得する」と強い意志をもっている。

　今後について「会員様から任せてもらい安心されるスタッフになりたい。父親が４０年間車の営業に携わっており、改めて父の偉大さに感謝しているとともに、いつも笑顔で味方になってくれる母親にも感謝している」と話すとともに、松田教義会場長は「会員様ともスタッフとも良い関係をつくれている。これからの成長に期待している。彼女の前向きさが折れないような環境づくりをしていきたい」としている。

【プロフィール】
間瀬場美穂（ませば・みほ）２００１年（平成１３年）５月生まれ。広島県三次市出身。２０２４年４月トヨタユーゼック入社、四国会場営業室配属。趣味はカラオケ。小さいころからピアノを習っており、学生時代は吹奏楽部に所属。今でも音楽に触れることを楽しみにしている。

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