- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
CAA東京(千葉県柏市、永谷敏行社長)は5月24日、「お客様大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは2489台の出品車を集め、成約1762台、成約率70.8%、平均成約単価59万3000円の高実績を記録。同会場の5本柱の各コーナーがセリをけん引し活発な応札が展開された。
新規出品比率も8割を超える開催に菅澤会場長は「売れる会場、買える会場としての期待をいただいている」と話す。通常開催時でも新規出品比率は7割前後の高水準だが、今回は出品店の期待の高さがより現れる開催となった。
また、菅澤会場長は「出品社数も増加しており、多くの出品店様に参加をいただいている。営業もお客様に寄り添った対応をしており、お客様目線を大切にしている。コロナ禍でコミュニケーションが希薄になりがちな中で、営業の取り組み姿勢が奏功している」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する