令和４年度はトップギアで活動していく/JU神奈川

令和４年度はトップギアで活動していく

企業・団体 2022年05月31日

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第３８回青年部総会開催

会社名：JU神奈川

挨拶に立つ豊原青年部会長

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　神奈川県中古自動車販売協会・商工組合（小田原市、安藤悟会長理事長、以下ＪＵ神奈川）の青年部は５月２３日、ＪＵ神奈川オークション会場にて「第３８回青年部総会」を開催した。

　当日の青年部における議事審議では、全ての議案が滞りなく承認、可決され令和４年度の事業計画が決定した。

　冒頭で挨拶に立った豊原洋紀青年部会長は令和３年度の活動を振り返り「部会長を務め３年、令和３年度の青年部活動はハイブリッドな運営を強いられた。その中でコロナ禍が教えてくれた新たらしい活動の仕方を通じて頑張った一年」と述べた。

　令和３年度の事業報告では、各事業の報告がなされた。中でも社会貢献・福利厚生事業では青年部がＪＵ神奈川のＳＤＧｓ推進の旗振り役として活動し、「救急ＦＡキット」の普及に努めた。
また、商組事業への参画と協力では年３回の青年部オークションにおいて全開催で出品１０００台超を記録し、出品台数合計３３４１台、成約率６５.７％の高実績を記録し成功を収めた。

　令和４年度は運営方針に勉強会の開催、年３回の青年部担当オークションと周年オークションへの参画、会員拡大と交流事業の開催、社会貢献・福利厚生事業の提案と開催を掲げ、青年部の成長と社業の発展、組合への貢献と活性化に繋げる活動を推し進めていく。

　本総会を以って４年目の青年部会長となる豊原氏は「青年部活動を全員野球、一枚岩で突き進んできた。私一人の力で青年部会長は務まらない。ここにいる執行部の皆様、何よりも青年部の仲間のおかげで青年部会長になれ、活動できている。また現在、関連協青年部指導環境座長を務め、色々な経験を積ませていただいている。部会長、関連協青年部の中での経験が自分の人生の糧にもなっている。青年部活動、ＪＵの活動に心より感謝」と謝辞を述べた。
　続けて「時代はウィズコロナからアフターコロナに向かっている。青年部の活動の仕方をこの３年間しっかり勉強させていただいた。この３年間、状況の変化に合わせて青年部は活動してきた。コロナが落ち着いて元通りではなく、新しい進め方に取り組んでいきたい。青年部は年３回のオークションもある。青年部全員でＪＵ神奈川を盛り上げていきたい。ＪＵ神奈川はＳＤＧｓを推進している。世の中に貢献できる青年部活動を続けていく。この一年間、青年部はトップギアで活動していく」と述べた。

　続いて豊原部会長の呼びかけのもと、副部会長を務める磯本亮介氏、渡邊真樹氏、丹野快一氏、今井康夫氏、笠原祐太氏が登壇し令和４年度の抱負を述べた。

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