左から萩田理事長、団体中央会大村会長、黒田副理事長

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東京都中小企業団体中央会(大村功作会長)は令和2年10月16日、「令和2年 東京都中小企業団体中央会 創立65周年記念表彰式」を銀座ブロッサム中央会館ホールにおいて盛大に開催した。
本年度は東京都中小企業団体中央会の創立65周年記念として、例年行われている中小企業団体中央会会長表彰に加え、団体(優良組合)、団体役員(組合功労役員)及び団体職員(組合 優良専従職員)に対して小池百合子東京都知事から感謝状が贈呈された。
東京都中古自動車販売商工組合からは、団体役員功労者として萩田典雄理事長と黒田泰男副理事長の2名が選ばれた。受賞者代表として萩田理事長が小池百合子東京都知事に「長年の活動を評価いただき感謝」と謝辞を述べた。
なお、組合職員からは横尾朗氏と森淳一氏の2名が優良専従役職員として選ばれ、東京都中小企業団体中央会会長表彰を受賞した。
本年度の受賞者は東京都知事団体役員感謝状175名、同団体職員感謝状41名、団体中央会組合功労者132名、優良専従役職員20名となった。
表彰式開催に先駆けノースアジア大学教授の野口秀行氏により「コロナ社会での生き残りと成長戦略」と題した記念講演が行われた。
萩田理事長は今回の受賞について「組合員の理解と協力、組合職員の頑張りのおかげ」と話した。