成約・落札1台賞で大型テレビなどが当たるダーツゲームを開催

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USS名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は8月24日に「USS名古屋新会場オープン5周年記念AA」を開催した。当日は、1万2502台を集荷、成約7776台、成約率62.1%、成約単価105万1000円、出品台数および成約台数、成約率の各項目で今期最高を記録する盛会となった。
セリ開始前のセレモニーで赤瀬雅之専務は「25日よりHAA神戸がUSSと同じ仕組みでオープン、USSの会員であれば参加することができる。また、オートサーバーのAAワンプラへHAA神戸を皮切りにUSS17会場も順次掲載が開始される」と述べた。
当日は6月開始の「ハイブリッド・EVコーナー」、「ゴールデンタイムコーナー」、7月開始の「バン・トラ@30コーナー」、「プライムRコーナー」に加え毎月第3週に特設している「ディーラーコーナー」、「軽ディーラーコーナー」、「BP登録コーナー」など合計7つのコーナーが特設、出品店、落札店に対して、参加しやすい環境を整えた。また、「ハイブリッド・EVコーナー」については、9月より常設コーナーとなる。
イベントでは全車流札時出品料1000円、成約・落札1台賞で大型テレビなどが当たるダーツゲームを開催、多くの会員が参加して盛り上がりをみせた。また2階食堂では時間ごとにメニューが変わる無料軽食サービスを行なった。
同会場では9月21日に「USS名古屋36周年記念AA」を開催、全車出品料1000円、有料ダーツゲームなどを企画、昨年の開催では歴代2番目1万3487台の出品台数を記録するなど、年間最大のイベントとなっている。
USS名古屋会場は5年前の2013年8月に新築、2016年2月には会場西側に6000台が収容できる立体駐車場「ジャンボタワー」が建設され、会場内に1万3000台の収容が可能となった。POS席は1350席を用意、同時10レーンの最新セリシステムで1時間に1200台のセリを行なっている。