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KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は8月23日、「新POSシステムリニューアル1周年・新サーバー導入大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2107台を集め、成約台数は1005台に上り、成約率は47.7%だった。
同会場では昨年8月の夏季休暇期間に新POSシステムのリニューアルを実施した。今年の夏季休暇期間には新サーバーを導入するなど、会員利便を向上するための設備投資を積極展開している。
柴田秀一会場長は新サーバー導入について「この度、夏季休暇期間中に新サーバーを導入しました。次世代のIT、WEBに追従し、モビリティー・イノベーションのあらゆる変化に柔軟に対応していくためのものです。会員の皆様へ新サーバーを活用して、さまざまなエーミングを提供できるよう目指してまいります」と話す。
当日は、九州地区JUからも多数の来賓が出席、来場とともに、活発なセリ参加で大記念AAを盛り上げた。
同社は来年4月、福岡会場創立30周年を迎える。同社のAA事業開始30周年でもある。大峰社長は「グループのAA事業開始30周年の節目だが、今後も益々、会員の皆様の利便性向上を図っていきたい。一方で、南九州会場で展開する『エコの森』事業など、地域社会への貢献にも注力していきたい。エコの森の桜が満開となる日を楽しみにしています」と話した。
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