エントリーした会員に20周年記念IDホルダーが配布された

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USS札幌(北海道江別市・安藤之弘社長)は3月21日(水)「20周年記念大感謝祭AA」を開催した。
出品台数6210台、成約台数4290台、成約率69.1%と節目の年に相応しい高実績となったほか、3月7日に開催したAAと合わせ、目標としていた1万台を上回る出品台数となった。
開催当日は早朝から多くの会員が来場し、POS席はすぐに満員となった。セレモニーで挨拶に立った菅田幸康執行役員札幌会場長は、多数の来場者に20年間の歴史を振り返りながら謝辞を述べた。
当日のAAでは出品・落札賞として豪華賞品が多数プレゼントされたほか、「USS札幌会場20周年記念IDホルダー」をエントリーした会員に配布するなど、春の商戦に向けた会員の商売を盛り上げた。
記者会見の場で菅田会場長は「7日・21日の合計出品台数目標として掲げていた”アタック1万台“を達成することができ、会員の皆様に心から感謝している。要因としては、スタッフ全員で2700社の会員に案内を行い、21日は4300台もの新規出品を集められたことが大きい。出品社数は昨年よりも88社多い912社となった。今後も道内流通の活性化、安定化、健全化に貢献し、会員の皆様の商売に役立つ会場であり続けたい。来年度は検査精度を高め、出品台数14.5万台、成約率65%を目指したい」と抱負を述べた。