2017年上半期 登録車・軽四輪乗用車の新車販売台数発表
「N-BOX」が10万台を超えトップに 登録車トップは昨年に続き「プリウス」
会社名:日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会
2017年1月‐6月 乗用・軽乗用車販売実績
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自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は7月6日、2017年1月-6月期のブランド通称名別順位(自販連)と軽四輪車通称名別新車販売速報を発表した。
登録車と軽四輪乗用車の販売台数を合算した2017年上半期の通称名別販売台数は、ホンダ「N-BOX」が10万6231台(前年同期比110.7%)でトップとなった。
2016年上半期トップのトヨタ「プリウス」は、2017年上半期登録車でトップの9万1246台(前年同期比64%)を販売したが、軽自動車と合わせた合算では2位となった。3位(登録車2位)には「e-power」で好評の日産「ノート」が8万4211台(163.3%)と大きく伸長した。5位(登録車3位)には2017年4月に単月トップになったトヨタ「C-HR」が7万9303台を販売しランキング入りした。
その他にも販売台数ランキングトップ10の中に軽乗用車の5車種がランクイン。いずれの車種も広い室内空間、低燃費が評価されているが、加えて安全性能も充実したことがより販売に繋がっていると考えられる。
2017年上半期の新車販売台数(登録車+軽自動車、貨物含む)は前年を上回り好調に推移している。登録車(普通・小型・貨物含む)の新車販売台数は180万8250台(前年同期比110.1%)、軽自動車(乗用・貨物)の新車販売台数は97万4266台(前年同期比107.6%)。登録車と軽自動車の合計数値は278万2516台(前年同期比109.2%)となっている。
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