新園理事長のリーダーシップのもと、「JUブランド」の価値向上へ結束

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JU鹿児島(新園康男理事長)は5月17日、鹿児島市の城山観光ホテルで、協会の「第44回定期総会」、商工組合の「第40回通常総会」、青年部会の「第33回通常総会」を開催した。各議案とも滞りなく、審議・承認した。
新園理事長は通常総会冒頭の挨拶で「前年度はAA事業において、念願だった新せりシステムを導入、事業活性化を推進しているところです。今後もユーザー保護と加盟店の生き残りをかけ、各事業を推進してまいります。『JUブランド』の価値を高めながら、中古車業界の健全な発展を目指して頑張ってまいります」と話した。
青年部会の通常総会では、芝幸宏青年部会長が挨拶に立ち、「青年部会メンバーとして、JUを通じた各種勉強会に出席するなど、JUを活用してください。熊本地震の復興支援のため、5月27日には復興支援のための青年部主導でチャリティーオークションを開催します。親会の協力を仰ぎながら、『鹿児島の青年部ここにあり』として頑張っていきましょう」と強い結束を呼びかけた。
また総会の席上、新園理事長は、今年1月の新せりシステム導入に際し、多大なる貢献で組合事業の活性化に尽力した中濵勲副理事長(流通委員長)に感謝状を授与した。