JU福島(福島県笹木野)は10月24日、「オールJU東北リレー&オープン14周年記念AA」を開催した。当日は目標を上回る1,714台を集荷。また、JU東北の執行部をはじめJU関連協の執行部や企業系AAが来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った川村秀夫理事長は、「JU東北リレーAAはJU岩手、JU山形と続き同会場が3会場目となる。同会場でも1,700台の集荷ができ、ディーラー様からも600台近くの出品をいただいた」と述べ、組合員、会員の協力に謝辞を述べた。
続いて、JU中販連副会長兼副理事長総務委員会担当、JU東北ブロック長およびJU岩手の会長兼理事長を務める高橋保会長が挨拶に立ち、「全国で展開しているリレーAAは、組合員の結束と参加意識を高めることを目的に全国で展開している」と述べた。
続いてJU東北指導環境委員長・JU青森の石山理事長が挨拶に立ち、多数の出品に謝辞を述べると共に活発な応札を呼びかけた。また、「同商組のリレーAAでは新会場のグランドオープンを控え300台以上の出品を予定している」と述べ、セリへの参加、来場を呼び掛けた。
最後にJU東京金子昇理事長が挨拶に立ち、14周年と東北リレーAA開催に祝辞を述べ、同会場の14年前を振り返り、現在の同会場の規模、集荷台数を称えると共にJU東京も負けずに頑張りたいと挨拶。
来賓の紹介後に東北リレーAAのバトンがJU福島の川村理事長からJU青森の石山理事長に手渡され東北の「絆」をしっかりと繋いだ。
当日の結果は、成約1,168台、成約率68.2%の高実績となった。