- ヴィンテージコーナーに往年の名車が109台 2024年06月13日 [ ZIP大阪 ]
- 目標上回る出品3000台超 2024年06月13日 [ JU埼玉オートオークション ]
- CAA創業記念AAは歴代2位の成約率82.5%を記録 2024年06月12日 [ CAA岐阜 ]
- 出品目標を大きく上回る2200台集め盛会 2024年06月12日 [ JU千葉 ]
- 紫陽花祭りパート1に9426台を集荷 2024年06月10日 [ USS名古屋 ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は、現在オークション会場で実施し会員に好評を博している「検査講習」の受講キャンペーンをスタートした(12月末までの申し込みに限る)。
「検査講習キャンペーン」は、基礎コース+実力コースのセットプラン通常7万円を5万円の特別料金を設定した。講習では、同オークションのベテラン検査員が講師を務め、豊富な知識とノウハウを伝授、これまで約800名が受講している。
塩原淳平社長は、「下取り時の査定ミスは大きな損失を招いている。しかし、専業店など各社が独自に車輛検査スキルを教育するのは大変な労力とコストが掛かっている。また、オークション会場には軽からバントラまで多種多様な車種が揃っており、実技で幅広い知識が得られると高評価を得てこれまでに800名以上の方が受講している。会員経営支援の一環として実施しているので1名から受講を受けている」と語る。
同社経営戦略室の服部祥平主任は、「2~3月の繁忙期を迎える前に講習を受けて頂き、お客様のご商売にお役立て頂きたい」としている。
【基礎コース】
受講料通常正会員2万円・準会員3万円 研修期間2日間(木・金曜日)
●修復歴の見極めから、溶接止めパネルの見極めなど、査定に関する基礎知識コース。
【実力コース】
受講料会員5万円 研修期間2日間(木・金曜日)
●実車で様々な事例を見て応用を学び、実践経験を積むコース。カットパネルを使用、塗膜計なども用いた板金・塗装の作業工程も教育、最後に学科試験を実施する。
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