- 淡路島のテーマパークで清掃活動を展開 2024年10月30日 JU近畿青年部会
- 青年部会車いす贈呈プロジェクトとして8回目の寄贈 2024年10月30日 [ JU東京 ]
- 【会場長インタビュー】CAA東京 滝川検司会場長 2024年10月25日 [ CAA東京 ]
- 全国大会2024開催 2024年10月25日 オートコミュニケーションズ
- 第28回 「地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり」活動実施 2024年10月25日 [ オークネット ]
BUDDICA(高松市、中野優作社長、バディカ)はこのほど、本社を移転するとともに「バディカ高松店」をグランドオープンした。8月12~15日にはグランドオープンイベントを展開、感謝祭のようなムードの中、多くの来店客が詰めかけた。
新店舗は高松市六条町の県道10号(さぬき東街道)沿いで、高松自動車道高松中央インターチェンジからも車で5分圏内の好立地。2200坪の広大な敷地に地上2階建ての店舗・事務所、サービス工場を新築した。「クルマって楽しい」をコンセプトに、常時300台規模の圧倒的な在庫を揃えるとともに、家族連れがクルマ選びを楽しめる空間を提供する。「クルマではなく、店舗と人が主役」(中野社長)とするように、「クルマのある生活」を爽やかな同社スタッフたちが提案するような、新コンセプトのお店だ。
同社はバディカ高松東店から新店舗への移転とともに、2200坪の敷地内に店舗、事務所、本社機能、サービス工場などを備える横幅30メートルの2階建てのショールームを新築した。明るく開放感溢れる副抜けの空間はセンターに大きな木を配置、全体にナチュラルな色調でコーディネートし、自然の中でゆっくりと過ごせるような落ち着きの空間だ。2階には本社事務所が入るが、吹き抜けの空間を螺旋階段で上がる。中二階のようなスペースにはバーコーナーを設けた。
店内には、中央の大きな木の周りにキッズスペースを設け、商談テーブルが周囲に配置されていて、子どもたちが遊ぶ様子を見ながら、落ち着いて商談できる。また、店内から見渡せる人工芝を敷き詰めたオープンスペースには、街の公園のような遊び心溢れる場所を用意した。土日などには、子ども向けのイベントスペースとしても活用され、専門スタッフが子どもたちを見守る。
サービス工場は、購入客向けカーライフサポートのために活用する。自動車整備事業の認証を取得する予定だ。サービス工場横には、最新鋭の門型洗車機を設置した屋内の洗車スペースを同社では初めて設置した。
展示場は、常時300台規模の中古車を並べる。軽自動車やコンパクトカーを中心に、各メーカーのミニバンまで、幅広いユーザーニーズに合わせた品ぞろえを展開する。オートサーバーの2022年度業販台数で全国ナンバー1の同社だが、新店舗では、小売りにも注力していく。
新店舗の所在地は次の通り。
▽住所=高松市六条町187‐1(バディカ高松店)
企業・団体関連の過去記事を検索する