- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は8月22日、「夏の初出品ジャンボAA」を開催した。
「初出品ジャンボAA」は季節ごとに年4回開催し、その全てで“初出品のCAA”に相応しい初出品台数と高成約率で賑わいを見せている。今開催でも新規出品車比率は82%超を記録し、初出品ジャンボに相応しい開催となった。
イベントも成約落札1台以上賞としてハズレ無しの夏の大抽選会を催し、豪華賞品のほか、千葉県名産の梨をプレゼンとするなど開催を盛り上げた。
セリ結果は出品2823台を集め、成約2239台、成約率79.3%、平均成約単価60万5000円の高実績を記録した。コーナー毎でも「初出品プレミアム」は成約率85.5%、「軽初出品&軽」も70%超と各コーナーが高成約率を記録した。
当日の各コーナーでは、「初出品コーナー」だけで1055台を集め、専業店一社一社の出品店数が増え、厚みのあるコーナーとなった。加えてディーラーや買取店も多数出品し活発な応札が展開された。
また、8月全4開催を通じて開催している「輸入車祭り」も好評を博し、輸入車出品台数も通常の倍近く増加しているという。当日の「輸入車初出品&輸入車コーナー」は250台を集荷。1日、8日の同コーナーは75%前後の高成約率を記録し、売り手と買い手に商売になるコーナーとして注目を集めている。
菅澤武志会場長は「予想より多くの出品をいただいた。これもCAA東京をご支援してくれる会員様のおかげ。皆様の期待の大きさを痛感した。引き続き皆様のご期待にお応えできる運営に努めていく」と感謝の言葉を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する