早川由紀夫社長から2023年上期活動報告、下期活動方針を発表

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整備工場を対象とした新車販売のフランチャイズチェーンを展開するジョイカルジャパン(東京都品川区、早川由紀夫社長)は4月26日、オンライン方式で全国加盟店へ向けて2023年上期活動報告と2023年下期運営方針を説明する春JAM「第17.5回全国JAM(ジョイカルアライアンスミーティング)」をジョイカルジャパンとして年2回実施で初めて開催をした。
大会冒頭で、中村靖弘会長は「私どもの新商品が無事1月からスタートすることができました。まずはカード払い、次いで7MAX3年払いをリリースしました。これらがリリース後僅かの期間でありますが好事例がでてきました。これらを紹介させていただき皆様の成果に繋げていただきたい」と挨拶した。
次いで早川由紀夫社長から2023年上期について「5大カードブランド提携」、「3年型7MAX2.0」、「NORIDOKI」の進捗報告と商談時のJAS試算活用術の共有が行われた。下期活動方針では、「商談カルテ」、「自由解約プラン」、「EV導入」、「カーボンオフセットに関わるサービス」の進捗が発表された。
事例発表では、「新車先行オーダー共有在庫」、「絶対に成果を上げるリースプロ研修オフライン開催報告」、「プロ研修後の成果報告、新たな取組みと行動の変化」、「NORIDOKI事例店舗、JAM後の販売戦略」、「既存客に強いお店。NORIDOKI販売の7割が紹介」、「個人リース激戦エリア!7MAX2.0の実力発揮」が報告された。
LIVE中継では「ジョイカル南流山店 / グランベリーツー(千葉県流山市) 」、「ジョイカル米子南店 / 田中(鳥取県米子市)」の好事例が紹介された後、ジョイカル優秀店の表彰式が行われた。