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トヨタユーゼック(北口武志社長、千葉市美浜区)が主催するトヨタオートオークション北海道会場(喜古淳会場長、北海道千歳市、TAA北海道)は10月13日、「TAA北海道オープン14周年記念AA」を開催した。
セリ開始前のセレモニーでは北口武志社長が挨拶に立ち「14周年を迎え、皆様のご支援お力添えに心から感謝申し上げます。昨年秋には会場のヤード拡張や、6月からは全国に先駆けて車両下面画像を開始し利便性の向上や安心な取引環境を整えてきました。その結果、成約率は過去最高の84.5%まで向上することが出来ました。今後も道内会員の皆様のお声に耳を傾けながら利便性が上がるよう努力していきたいと思います」と感謝の言葉を述べた。
TAA北海道会場では正しい情報の展開や会員の利便性向上の為様々な取り組みを実施している。独自に開発した車両下面撮影画像、装備画像の増加により成約率が80%を超える高成約率を維持、会員が安心してセリに参加できる環境を整えている。会場の隣接地にヤードを拡張したことで下見のしやすさ、冬場は除雪場所を確保でき、セリも通常通り進行が出来るなど常に利便性向上に向け改善を図っている。また、11月17日にTAA埼玉サテライト会場が開設されることで、より活発な取引が期待される。
さらに、地域に愛される会場としてあり続けられるよう、千歳市奨学基金への寄付など地元への支援活動も積極的に展開、地域に根差したAA運営の推進と社会貢献活動の展開で、SDGsに沿った持続的な成長と地域社会との共存を目指している。
なお、10月27日には「14周年記念第2弾」の開催が予定されており、多数の特典や賞品が企画されている。
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